
アラフィフに突入して、つくづく思うのは肌がたるんできたことです。
ほうれい線が目立ってきて、ずっと上を向いていれば少しはマシになるのかな?なんて、一日に何度も天井を見るようにしています。
ほんとバカな話しで、呆れますよね~。
でも、それくらい最近はほうれい線が気になって仕方がないのです。
そんな時、保湿成分でもある「プロテオグリカン」という成分が、リフトケアで注目されていると知りました。
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加齢とともに保湿ケアが大切だという事は、もう御承知の通りですよね。
アラフィフの敵とも言える「乾燥」「紫外線」「酸化」をやっつける基本が、保湿です。
保湿とは油分を与えるのではなく、水分を保持することだという事もお話ししました。
保湿成分についての記事はこちら
⇒ 3種類の保湿成分を知っていれば美肌をキープできる水分を保持する方法の一つに『水分を抱える』という種類の成分があります。
代表的な成分にコラーゲンやヒアルロン酸等がありますが、私が一目置いているのが『プロテオグリカン』という成分です。
ヒアルロン酸の何倍もの保湿力を持っています。
プロテオグリカンとヒアルロン酸は、どちらも水分を吸収して保持するので潤いを感じるのですね。
なので、プロテオグリカンを肌に塗ると、モチモチとしたハリや弾力のある肌を感じる方が多いのです。
リフトケアに重点を置いて使用して、ほうれい線が薄くなったと言われる人もあります。
プロテオグリカンは水分を保持する働きと、それに加えてコラーゲンやヒアルロン酸を増やす働きもあるのです。
若々しい肌を保つのにはピッタリの成分ですね。
EGFという成長因子(上皮細胞増殖因子)というものがあるのですが、それは肌の細胞を増やしたり成長させたりする因子のこと。
なんと、プロテオグリカンにも、そんなEGFと同じように振る舞う作用があるのです。
いわゆるEGF様作用という機能があり、プロテオグリカンがEGFの代わりをします。
ほうれい線は皮膚のたるみが原因。
たるみを予防するには、真皮層に働きかけなければなりません。
真皮層でハリや弾力にかかわっているコラーゲンやヒアルロン酸。
それらの減少するスピードをセーブするために、EGF様作用のあるプロテオグリカンという成分はなんとも魅力的ですよね。
これによって、プリプリでハリのあるリフトアップした肌が手に入れられるわけですから。
このように、保湿成分でもあるプロテオグリカンが、リプトアップにもなり、ほうれい線が薄くなることに役立つということを初めて知った私。
これからの乾燥の季節を保湿たっぷりのウルウル肌で過ごせるのですから、注目の美肌成分です。
パーンと肌の張ったリフトアップ効果で、ほうれい線も薄くなっていくことが期待できる保湿成分は、アラフィフにとってはダブルの嬉しさとなりそうです。
プロテオグリカンという成分に興味を持たれた方は、こちらの記事もどうぞ
→ フラコラプロテオグリカン原液のレビュー、リフトアップでほうれい線も気にならなくなる美肌効果*ランキングに参加中
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プロテオグリカン知らなかったです。
大変参考になりました。
読ませて頂きありがとうございました。
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