
フェイスラインのくずれに、ハッと気が付いたのはアラフィフに突入した頃からでした。
顔のたるみが目立つのは、まぶたや目の下、頬・口元などです。
ほうれい線や毛穴までも、たるみによって目についてきて気になります。
年齢を重ねていくからには、たるみとはお付き合いしていかなくてはいけませんが、少しでも遅くに出会いたいものです。
老け顔に見られるほうれい線を、少しでも目立たなくさせるために、表情筋を鍛える方が良いと言われますが、なかなか上手くいきません。
筋肉を鍛えるのって、継続したトレーニングが必要でつらいですよね。
男性が引き締った体を手に入れようと筋トレすることは、見ていても本当に大変そうです。
しかし、同じように顔の筋肉も鍛えることでたるみを予防できるなら、筋トレをすることが効果的なのでしょう。
そこで、私は顔の筋トレを簡単にやってしまうDMAEという美容成分に注目してみました。
衰えた筋肉に働きかける美容成分を配合した
モイストリフトプリュスセラムという美容液です。
衰えた肌を引き締める☆彡モイストリフトプリュスセラム


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リフトアップ美容成分として、このところよく目にするDMAEという成分は、DHAやEPAと同じように魚類に含まれる安全な成分です。
DMAEは酒石酸ジメチルアミノエタノールと言われ、魚の脂肪酸に含まれています。
この成分が筋肉の収縮力を高め、筋トレと同じで毎日継続することにより、肌のハリやたるみを改善してくれるのです。
私が毎日モイストリフトプリュスセラムを使っているのは、毎日の簡単な顔の筋トレをしていると言えます。
これが半分くらい使った時の モイストリフトプリュスセラムの状態なのですが、不思議と下から減っていくような構造です。

容器が特殊なエアレスポンプになっていて、使用過程でも空気に触れずいつでも清潔です。
フレッシュな状態で使用できて、酸化もしません。
そもそも、顔の筋肉は骨ではなくて皮膚にくっついています。
皮膚を支える土台となっている顔の筋肉が衰えれば、肌もゆるんでたるんできます。
たるみの原因の一つである加齢による筋肉のゆるみは、筋肉の収縮を命じる神経伝達物質アセチルコリンの量が減少して起こります。
この減少するアセチルコリンと同じ働きの性質を持つのが、DMAEという成分なのです。
本来は脳に指令を出す神経伝達物質として体内に存在しています。
減少すると二度と生成されないと言われているので、サプリメントや化粧品などで補うと良いでしょう。
弱った筋肉の神経伝達を緊張させて肌のハリを取戻せば、顔のたるみやしわの改善になります。

ある実験結果からも即効性と持続性があると立証されているDMAEは、美容皮膚科や美容外科、サロンや化粧品メーカーなど、いろいろなところで使用されています。
私は、こうして自宅で顔の筋トレを日々簡単にやっています。
おかげで、ほうれい線や目尻のシワが薄くなってきているような気がします。
リフトアップは、アラフィフの願いですものね。


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