
アラフィフ久美子が、美肌を意識しはじめて乾燥肌が改善してきているというお話しは、もう何度もしていますよね。
乾燥肌が改善してきているという記事
⇒ ビーケーエイジは私の肌に合う化粧品だったしかし、乾燥肌がよくなってきていると言って油断してはいけません。
夏は乾燥しないなんて思っていると、肌が荒れてきて悩むかもしれないのです。
紫外線やエアコンでの乾燥は肌トラブルの原因になります。
夏は皮脂が多く分泌され、肌は潤っている・オイリ-肌だなんて勘違いしてはいけません。
結構インナードライの人って多いらしいです。
暑い夏でも、きっちり湯船に浸ってゆっくりした入浴が、乾燥肌・トラブル肌を防ぐことができると言われています。
詳しくお話ししますね。
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お風呂というと・・私は自称「キレイ好き」なので(笑)、入浴しない日は本当にないのです。
少々発熱してても、どんなに夜遅くなっても、毎日お風呂には入ります。!
と言っても、実は湯船に浸からずシャワー派なんですよね。
「お風呂めんどくさ~い」と、ついついシャワーで済ませているわけじゃないのですが、追いだき出来ない家に住んでいるので、節約の意味でも、ほとんどお湯を溜めることをしていません。
他にも、一番の理由に長湯苦手なんですよね~。
せっかちなのかもしれませんが、のんびりゆっくりバスタブでリラックスという生活ができていないのです。
温泉などに行っても、あの浴室の空気に息苦しくなって、高温がダメなのか湯船につかってる時間は短い、みじかい。
カラスの行水ですね。
友人達からは、ぬるま湯でも良いから湯船には浸からなくてはいけないよ~って言われています。
本当そうなんです。
なんでも、湯船につからない生活を続けていると代謝が落ちて太りやすくなるらしいのです。
加齢臭やシミ・シワなど肌の老化も早まり、オバサンになるのも早くなってしまうという説もあるらしく、美肌を意識している私にとっては問題です。
入浴によって、体が芯から温まることで血流やリンパの流れ、水分代謝を促します。
体全体の新陳代謝もアップして、冷えやむくみを解消し、くすみや乾燥などの肌トラブルにも効果的なのです。
代謝を上げることによって、肌のターンオーバーもスムーズになります。
ターンオーバーのお話し
⇒ 年齢肌かも?肌荒れの原因とはきちんとお湯に体をつけないと、体のダメージを修復してくれるタンパク質が生成されないということで、疲労が取れず体の不調がいろいろな症状としてあらわれるのだそうです。
ちなみに、傷ついた細胞を修復して元気な細胞に戻してくれるタンパク質を
「ヒートショックプロテイン」と言います。
ヒートショックプロテインは細胞を強くすること、体を守ってくれることが明らかになってきているそうなので、体を温めることが大切なのはお分かりですね。
ついでに、お風呂に入りながらできる美活術を、美容皮膚科銀座よしえクリニックの廣瀬嘉恵先生が書いておられましたので、伝授していただきましょう。
・ぬるめ温度のお風呂に15分つかって快眠
体を休めるための睡眠を快眠に誘導するために、お風呂の温度はぬるめの39~40度で15分ぐらいで入ります。
長すぎず短すぎずの入浴ですね。
・ローションパック3分間でもちもち肌
肌の血行がよくなり成分が肌の角質にしっかり浸透するので、パックは入浴後より入浴中の方が良いらしいのです。
暑い夏でも、きっちり湯船に浸ってゆっくりした入浴が、乾燥肌・トラブル肌を防ぐことができると言われています。
・水かき動作で二の腕のシェイプアップ
体が温まっている状態で筋肉を動かしてあげれば、効率よくシェイプアップすることができるので、二の腕のぜい肉対策に、両腕を後ろ側に向けて水かきをする動作が効果的とのことです。
入浴後の肌は、とても乾燥しやすい状態になっているので、すぐに保湿ケアをすることが重要です。
入浴後は、ローションや保湿クリームなどで全身のうるおいを補給しましょう。
私も、たまにはゆっくりバスタイムを楽しんでみたいと思います。
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