
日曜のお休みに出かける時は、たまにファンデーションを使います。
先日も書きましたが、私が今使用しているのはBBクリームです。
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⇒ 肌にいいリキッドBBバー 毛穴もカバーすっかりお気に入りのファンデーションになっているのですが、それでもアラフィフともなると、夕方にはほうれい線にファンデーションが埋まっている~なんてことあります。
悩みの種のほうれい線は、皮膚のたるみからなるものなのですね。
そして、そのたるみは、皮膚を支えているコラーゲンとエラスチンが関係しているのです。
このコラーゲンとエラスチンを元気に活性化する成分・成長を促す成分がグロースファクターというものなのです。
もう少しお話ししますね。
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コラーゲンとエラスチンは肌の真皮層という場所にあるのですが、これが加齢によって減少したり、柔軟性を失っていくのです。
そして、この肌を支えるコラーゲンとエラスチンは、同じ真皮内の線維芽細胞によって作り出されています。
しかし、この細胞自体も又、歳を重ねると減っていきます。
そこでグロースファクターの登場です。
グロースファクターは細胞再生因子とも呼ばれ、肌の再生能力を引き上げている細胞です。
コラーゲン・エラスチンの生成を促進するのも、このグロースファクターです。
線維芽細胞だけではなく、真皮細胞・神経細胞・内皮細胞などにも成長と増殖を促すのです。
そうすると、真皮層内はコラーゲン・エラスチンが増えて、肌にもハリや弾力が増すというわけですね。
このように人が元々持っている肌の再生能力を引き上げてくれるのが、グロースファクターと呼ばれる細胞なのです。
今では、皮膚再生医療で使用される成分でよく知られています。
美容治療は究極の選択で、恐怖と高額というのが私にとっては到底無理だぁ~と思う理由ですが、レーザー治療・ピーリング・コラーゲン注入・ボトックス治療など聞いたことのあるケアはあります。
基本、モデルや女優さんではないので、年齢相応より出来たらマイナス5歳くらいに見られるように、自宅でケアできる方法を選んでいきたいと思っています。
今日お話ししたグロースファクターと呼ばれる成分の入っているケア商品で、肌再生能力が活発になれば美肌をキープできるかもしれませんね。
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