
ここ何年も乾燥肌で困っていた私が、肌荒れを起こした頃からスキンケアにちょっとだけ目覚めました。
肌荒れの記事
⇒ 肌荒れが突然やってきた 加齢による肌トラブル?このブログを立ち上げる少し前から、なんとなく乾燥肌もマシになってきています。
乾燥肌がマシになっている理由
⇒ ビーケーエイジは私の肌に合う化粧品だったそして、今日はいろいろ勉強したり調べたりして中で、馬油が極上の保湿オイルだとわかったので書いてみようと思います。
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馬油は、バーユとかマーユというふうに読まれます。
スキンケア商品の中にも、油(オイル)って、成分表示を見るといろいろ入っていますよね。
オリーブ油、ホホバ油、ダイズ油、椿油などなどいろんなオイルが化粧品の中にも含まれています。
アルガンオイルやスクワラン、最近注目されているココナッツオイルもそうです。
この記事の最初の画像は、うちの皮膚科の先生から頂いたサンプルの石鹸です。
これには椿油が入っていました。
顔だけではなく体全体も洗いましたが、きめ細かい泡で軽い感じがして、肌も突っ張らずすっきりしました。。
低刺激で赤ちゃんにも使えると言うことで、お肌に優しいですね。
椿油は保湿効果に優れていて、肌を柔らかくしてくれるオイルのようです。
もちろん、馬油にも抜群の保湿効果があります。
そして、人間本来の皮脂に似ていると言われているので、肌への浸透が良いです。
元々、馬油は民間で伝えられてきた火傷や切り傷、育毛や養毛、シミ・ソバカスなどへ働きかける薬のようなものだったみたいです。
炎症を鎮めたり、殺菌作用もあったようですね。
油(オイル)と言えば、学生の頃にも学習した脂質に関係してきます。
私は、健康管理士一般指導員という資格を取る時に再度勉強しましたが、脂質には体内に存在する脂肪酸・中性脂肪・コレステロール・リン脂質があります。
その中の脂肪酸(油)には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。
わかりやすくオイルにすると、飽和脂肪酸はバターやラード、不飽和脂肪酸はゴマ油やオリーブ油と言った感じです。
脂質に関しては善玉とか悪玉というふうに、患者さんからもよく聞くフレーズがありますが、脂質は細胞膜や核酸・神経組織などの構成成分して重要なものなのです。
善玉でも悪玉でも適量はなくてはならないものなのです。
馬油のオイルには、この脂肪酸の比率が人の比率に近いというわけで、すーっと浸透してお肌がべたつかないと言われています。
私のように乾燥肌の方には、馬油は良いかもしれませんね。
しかも赤ちゃんにも使えると言う優しいオイルなので、敏感肌の私にも安心です。
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