アラフィフになると増える顔のライン

ラインと言っても、スマホのLINEではないですよ～（汗）
顔に表れるラインは、ほんと私にとっても切実です。
これを防ぐには長期戦、女の戦いが待っています。

まずはラインの種類から。
私にとっての悩み、一番目立つほうれい線。
頬の境界線あたりのことです。

鼻の両脇 から唇の両端に伸びる2本の線で、私はこの唇の両端に見えるラインが特に濃くなってきたような気がしてイヤなのです。

次に目元のライン。目尻にある線で、私は笑うとかなりしわが出ます。
笑顔から普通の顔に戻って、元のような皮膚にならなければ、気になる線ですよね。

そして、おでこにできる線。　私のおでこには普段からすでにもう横ジワがあります。
トホホ・・なのですが、おでこは髪で隠れるので、まだなんとか我慢できます。

あとは、眉間にできるしわ、ミッドチークラインやマリオネットラインなどいうのもあります。
このあたりは、私にはまだセーフかなと思っています。

眉と眉の間のラインは縦に入ることもあって、これは年季の入ったシワらしいです。
何年もかけてできた線で、年輪みたいなものかな？

ミッドチークラインは、目頭から斜め下に放射線状に走る線で、ほうれい線と同じようにたるみからくるラインということです。

マリオネットラインとは、お聞きになったこともあるかと思いますが、口元・唇の両脇から下にのびるラインですね。

このような線は、私のように肌トラブルを起こしたことのある方や表情の癖からできるもの、加齢とともに起こる乾燥が原因でできるのですね。

　肌トラブルの記事　⇒　肌荒れが突然やってきた 加齢によるトラブル？

まずは、ラインが出来やすいしぐさを控えるようにしましょう。
頬づえをつく、肘をすぐついてしまう癖は気を付けた方が良いですね。

スマホを長時間見るような、下を向いている・うつむいているようなことも避けたいですね。

パソコンのモニターや本などを凝視することも、ひょっとして知らない間に眉間にシワがいってるかもしれません。
私のように、コンタクトの度数が合ってないようなら要注意ですよ。

　コンタクトの度数が合ってない記事　⇒　アラフィフのたわごと

これらの心がけは自分次第だということになりますが、加齢によって出来てしまったシワや線は強敵です。

諦めずに長い時間をかけてケアしていかないと、ますます濃く深く刻まれていくことになります。

肌のハリや弾力がなくなってきているのは、ひしひし感じていますが、まずは乾燥しないように保湿が重要です。

そして、加齢とともに減っていくコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸という成分の補給です。

又、活性酸素という敵にも立ち向かわなくてはなりません。
ストレスと紫外線は強敵ですよ～。

この元々肌の真皮層にあるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が、加齢や活性酸素によってダメージを受け減っていくのですね。

　真皮層についての記事　⇒　年齢肌かも？ 肌荒れの原因とは

これらの美容成分を、ピンポイントに集中ケアすれば、お肌の加齢もゆっくりになるかもしれません。
何もせず、ほったらかしの肌だと、ラインは深く刻まれていく一方です。

アラフィフともなると、お手入れをさぼるわけにはいかないのです。
私もほうれい線を集中的に、美容液でケアしていこうと思っています。

私の目標は、常にマイナス５歳に見られることです。


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