
アラフィフともなれば、毎日あっという間に過ぎてゆくのをヒシヒシと感じます。
今年ももう半分終わろうとしているのですから・・。
どんどん歳を取っていく中、少しでも若くみられたい・老化を防ぎたいと思いますが、外側のケアだけではそう簡単に美肌は手に入らないものです。
当たり前のことなのでしょうが、栄養バランスの良い食事が美肌を作る一つの方法なのです。
毎日一生懸命お手入れしても、高級な化粧品を使っても、スキンケアだけでは肌を変えることはできません。
50代だけではありませんが、規則正しい食事・バランスの取れた食事が健康にも肌にも良いのですね。
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実は、お肌の老化を止めることは難しいですが、進行を遅くすることは可能だということです。
いくつになっても綺麗でありたいとういうのは女性の願いですよね。
そのビューティケアには内面と外面からのケアがあり、化粧品などを使ったアウタービューティも大切ですが、今は内面からのインナービューティも注目されています。
バランスの取れた食事は、とっても大事なインナービューティケアです。
体の血や細胞をつくる食事は、美はもちろん体の健康を保つ役割もあるので、十分気を付けた方が良いのですね。
毎年暑い夏場は、食欲も落ちてきて少食になる私、ほんと気を付けなければと思います。
サプリメントなどの補助食品もありかもしれませんが、あんまりそればかりに頼って食事がおろそかになると、それも良くないですよね。
それでは、お肌に良い・肌の老化を遅くしてくれる美容成分はなんでしょう?
モロヘイヤ・にんじん・かぼちゃ・にらなどの
ビタミンA ブロッコリー・レモン・キウイなどの
ビタミンC ナッツ・オリーブオイル・アボガドなどの
ビタミンE 豆腐・大豆・納豆・みそ・きなこなどの
イソフラボン ブルーベリー・ぶどう・紫いもなどの
アントシアニン トマト・柿・すいかなどの
リコピン ほうれん草・とうもろこしなどの
ルテインこのように肌の老化を遅らせてくれるような成分を食事で摂っていくことは、インナービューティとしてもこれからの夏バテ防止にもなりそうです。
そもそも、肌はタンパク質で作られているのですから、肉・魚・卵・乳製品なども、あんまり制限しない方が良いと思います。
50代ともなるとあっさりとした食事を好んだり、健康意識が高まってダイエットに励んだりで、タンパク質不足になっていたりします。
筋肉・骨・肌・血管などの他、女性ホルモンの材料や肌をつくるコラーゲンもタンパク質なのですね。
タンパク質不足は、肌にも爪にも髪にも影響が出てきます。
糖質の摂り過ぎは、逆に肌の老化を促進してしまうので、気を付けたいものです。
甘いもの好きの私は、なおさらですね。
また、プルプルの美肌を手に入れるためには、抗酸化物質の成分を意識して料理することも大切なようです。
私が注目している抗酸化作用のある食べ物は、リンゴとブルーベリーです。
料理が苦手な私にとっては、果物のように料理しなくても良い果物がベストなのでした。
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