
もう随分長い間、ファンデーションをきっちり使っていないので、以前から使用していたリキッドファンデーションを処分しなければなりません。
かれこれ、3年は放置していました。なぜなら、肌トラブル以来、UV下地クリームのみの薄化粧という感じで暮らしているからです。
肌トラブルの記事
⇒ 肌荒れが突然やってきた 加齢による肌トラブル?何歳頃からだったかはっきりとは覚えていませんが、加齢とともに自分が乾燥肌だと気が付いた私。それ以降、パウダーファンデーションよりリキッドファンデーションの方が潤いを感じるような気がしていました。
今では、ファンデーション使用から遠のいているので、リサーチすらもしていません。ですが、こう50歳も過ぎてくると、シミやくすみ、毛穴を無くすことはできなくても、きれいに隠せるものなら隠したいと思い始めました。
そんな時に試したBBクリームのサンプル。初めて使用してみましたが、ほんと驚きを隠せません。
*ランキングに参加中
↓↓
人気ブログランキング
それが、こちらの小さいサンプルのBBクリーム。

初めてBBクリ―ムなるものを使ったのですが、するっとのびて少量でしっかりカバーできるような感じでした。何といっても、潤いがあって、ちょっとしたシミや毛穴が目立たなくなり、乾燥肌の私にもピッタリでした。
今までに感じたことのないような肌感触で、これはいける!っと思い、ちょっといろいろ調べてみることにしました。
今まで使用していたUV下地クリームは、美容液成分も入っていて、かさつき・テカリ・くずれを防ぎ、紫外線をしっかりカットするクリームです。
この下地クリームつけた後、今回はサンプルのBBクリームを使いました。濃密うるおい・ハリ弾力・小じわカバー・シミやそばかすカバー・毛穴や凸凹カバー・UVカット・ミネラルメークアップという機能を謳っています。
さすがによくなじんで、サラサラしていました。厚塗りしなくても良かったですし。
それにしても、初めてのBBクリーム体験だったので、いったいBBクリームって何?というところから検索してみました。なにやらBBクリームやCCクリームなどと、BとかCとかいう表示が出てきて、ますます疑問。
これって、同じものなの?違うならどう違うの?BBよりCCの方が良いの?50代ならどっち?
まず、BBとCCの違い。CCクリームは色を調整するクリームで、Colour(色) Correction(補正・調整)の略だそうです。BBクリームの「BB」は気になる部分を守るクリームで、Blemish(気になる部分) Balm(保護)の略。
なるほど、こんなふうに違うのですね。たしか、BBクリームは韓国が発祥って聞いたような気もしますが、いえいえ元々はドイツで、しかも皮膚科クリニックだったそうですよ。
皮膚科の治療でデリケートになった肌を保護するために開発されたのが、BBクリームだったのです。ダメージを受けた肌を守るものだから、きっと肌への負担は軽減されているのでしょうね。
CCクリームはBBクリームに比べてカバー力はないようで、肌の色のコントロールやムラをなくすようなものです。下地クリームに似ているような感じ。私が現在使っているUV下地クリームは、このCCクリームに近いです。
CCクリームはコントロールカラーみたいなものなので、美肌に見えるよう自分に合った色合いのCCクリームを選んだ方が良いともいえるでしょう。ナチュラルなメイクで、ひょっとしたら男性には人気があるのかもしれませんね(笑)
BBかCCか、好みによって変わってきますが、しっかりマットにお化粧したい50代女性にはBBクリームがオススメです。シミ・毛穴は隠せそうですが、くれぐれも圧化粧にならないように。
*ランキングに参加中
↓↓
人気ブログランキング
- 関連記事
-