
超乾燥肌の私が、どんな時に一番カサカサ乾燥を感じるのかをよくよく考えてみると、やはり顔を洗った後なのですよね。
肌荒れ事件があってから、ほとんどノーファンデーションに近い日々を送っている恐ろしくも無謀なアラフィフなのですが、本当はばっちりメイクもしてみたいのですよ。
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⇒ 肌荒れが突然やってきた 加齢による肌トラブル?紫外線予防にUV用の下地クリームを、ナチュラルメイク風にもなりますの謳い文句から、基礎化粧品の後、これのみを使ってます。
そんなノーファンデーションに近い状態にもかかわらず、ずっとW洗顔なのです。
しかも、オイルのクレンジングと洗顔は固形石鹸を泡立てて使用していました。
そりゃ、こんなことしていたら肌も乾燥するわぁ~と言われそうですが、乾燥肌なのに洗った後はすっきり感を味わいたいタイプだったのです。
一日経てば、顔には油もほこりも花粉もいろんな汚れがついてくると思うと、結構ゴシゴシ洗っていたかもしれません。
そして、洗顔後には肌はめちゃくちゃ突っ張って、早く化粧水を~と潤いを求めていたお馬鹿なオバさんだったのです。
こんな間違ったクレンジング・洗顔は、美肌を意識し始めたアラフィフになるまで、あまり重要視していませんでした。
間違った洗顔方法は、老ける原因だったかもしれないのに・・。
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クレンジングとはメイクを落とすこと。
しっかりファンデーションを使っているわけでもなく、アイメイクやチークをしているわけでもない私にとって、果たしてクレンジングって必要なのでしょうか。
クレンジングって、刺激が強いとか皮脂を取りすぎてしまう等のイメージがあるのも、私の中では確かにあります。
洗顔は肌の表面についたほこりや汗、余分な皮脂などの汚れを落とすことなのに、洗顔料を使ってゴシゴシと長い間洗っていれば、必要な皮脂までも落としてしまうというのもなんとなくわかります。
しかし、長年に渡ってこんな感じのW洗顔だった私。
やっぱり間違っていたのでしょうね。
エイジングケアで一番大切なことはクレンジングなのかもしれません。
乾燥肌なら、なおさらですよね。
クレンジングでは、肌の表面になじませるようにメイクを浮かせる感じで、あまり長い時間肌にとどめておくことは避けた方が良いそうです。
洗顔も同じで、なるべく肌にとどめておくのは短時間で、すすぐ時はこすらないということが大事です。
ぬるま湯でやさしく洗うのが最もだということです。
かと言って、クレンジング剤や洗顔料が肌に残っていると酸化を招くことにもなるのですすぎ方にも要注意です。
私のように汚れをきちんと落としたくてW洗顔している人は、今後乾燥に悩むことになるかもしれません。。
洗顔後、すぐにカサカサして肌が突っ張るのであれば、そろそろ気をつけなくてはいけませんね。
肌に負担を与えれば、それだけ肌トラブルの元になります。
一回でクレンジングと洗顔が同時にできる洗顔料なら、肌に負担がかからず、優しいケアと言えそうです。
時間も短縮できて、忙しい方にも最適ですよね。
美肌の基本は保湿、乾燥は大敵です。
今さらなのですが、自分にも言い聞かせているところです。
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