
アラフィフに突入して以来もう半分経ちますが、アラカンになってもマイナス5歳くらいの年齢に見られるよう、美肌を意識し出したケア子です。
肌のたるみが気になるようになってから、鏡を見ては頬を上に持ち上げて、リフトアップできないかなぁ~とため息が出るばかり。
ほうれい線がますます目立ってくると、そこにばかり目が入って凹みます。
ポニーテールなどで、髪をぐっとしばって引き上げて・・などと思うには、アラフィフではそんなに効果もなく、年齢的に可愛いくもないかななんて思っていたりします。
ほうれい線を少しでも伸ばそうと、ベロで内側からプレスするようになぞっています。
ちまたでは、ベロ回し体操や舌回しエクササイズなどと言われ、注目されていますよね。
顔ヨガなども、なんとなく効いているような気もします。(そう思わざるを得ないのかも・・汗)
もし、意識してなかったら、もっとほうれい線が目立っていたかもしれないなんて思います。
老け顔を物語るほうれい線をなくす方法は、やはりヒアルロン酸注入・高周波治療・フェイスリフト・スレッドリフトなどの高額な美容医療しかないのでしょうね。
とほほ・・。
でも、肌のたるみを遅らせる・ほうれい線を目立たせない方法があるのなら、それにあやかりたいと思います。
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そもそも顔のたるみは表情筋の委縮と言われていて、加齢とともにこの表情筋は薄く弱くなっていくそうです。
この表情筋の動きが少ないほど注意しなくてはいけないということですね。
まぁその点、私は医療事務という仕事をしているので、話したり笑ったり比較的顔回りは動いている方だと思います。
たしか、日本人は前歯と歯茎が割りと前に出てて、口元とたるんだ頬に挟まれたほうれい線が目立ちやすいって、何かの本で読んだことあります。
私もそうなのですが、少々出っ歯で口元が出てる人は目立っちゃうんですね。
子供達からは「歳なんだからほうれい線も仕方がない」なんて、諦め口調で言われる始末。
なんとか、ほうれい線を薄く方法を探し出したいと思っています。
とにかく、このほうれい線を目立たせないには、人の目をその位置に向けさせないことです。
メイクの時、気合いを入れてファンデーションを厚塗りすると、逆に人は見入ってしまうっていうことありますよね。
なので、顔面の下半分・口元あたりに視線が行かないように、極力濃いリップは使わないことです。
私は、肌に近いナチュラルな口紅を使用しています。
仕事が終わる頃には、リップなど塗っていたか・いなかったか分からないくらいです(笑)
良いのか悪いのか、医療現場で働いているのでバッチリメイクではなくなっています。
まぁ、私の場合、あの肌荒れ事件があってから、ノーファンデーションなのですが。
肌荒れ事件はこちら
⇒ 肌荒れが突然やってきた 加齢による肌トラブル?逆に顔の上半分に人の視線が集まるように、短くて太いまっすぐな眉が印象的で良いみたいですよ。
視線の集まる位置を意識してメイクした方が、ほうれい線も目立たないようです。
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