
アラフィフに突入してかれこれ何年か経ちますが、一番最初に目に付いたのが
ほうれい線。
シミやくすみは、なんとかファンデーションなどでごまかせても、ほうれい線
だけはいつも悩みの種。
鏡をみるたびに「なんとか消せないかな~」と歳を感じるのです。
きっちり重力に逆らうことなく落ちていく頬。
ご存知の通り、顔のたるみでできるほうれい線は筋肉の衰えなのです。
この筋肉「表情筋」を鍛えることで、ほうれい線が少しでも消えてくれたら良い
のですが・・。
私が最近始めたのが、顔ヨガです。
他に、顔ストレッチとか顔体操などと言われていたりしますね。
表情筋のトレーニングです。
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ほうれい線を内側からプレスするように、下で頬を押し上げます。
ベロ回し体操のようなものなのですが、これがホントすごく疲れるんですよ~。
顔の筋肉がほとんど鍛えられていない証拠とも言えるように、20回も回す頃にはヘトヘトに。
老け顔は、顔面の下垂によってできる若い頃にはなかった『影』のせいだということなので、たるまないように、やっぱり皮膚を支えている表情筋を強化することが良いということです。
しかし、以前NHKの有名な番組「ためしてガッテン」では、顔のたるみやしわは筋肉の衰えではなくて、重力により引き落とされている垂れ下がりだと言われていました。
番組内の美容形成外科医の先生も「昔は筋肉がゆるんでたるむと言われていたが、ほとんどのしわやたるみは筋肉が縮むことによっておこる」ともおっしゃっていました。
顔のある部分の筋肉を鍛えて一か所だけ強くすると、しわを濃くすることになりかねないと。
表情を豊かにして筋肉全体を適度にリラックスさせて、ゆるませることがはるかに重要だということでした。
ええっ~!!
それじゃ、いったい筋肉を鍛えた方が良いのかリラックスさせた方が良いのか、どちらが正解なのか迷いますよね~。
まぁ、私はその中間っということで、疲れるほどの筋トレはやめて、固くなった筋肉をほぐす程度のウォーミングアップのように軽くやってます。
それが先ほども書きました舌を使ってほうれい線をプレスする方法を少しと、他に頬を大きく膨らませて口の中の空気を移動させるように左右に動かしたりしています。
無理なくゆっくり、固くなった筋肉をほぐす程度にストレッチしています。
これで少しでもほうれい線が薄くなったら嬉しいのですが・・。
若く見えるポイントは「頬を上げる」「口角を上げる」「目尻を上げる」
この3つのパーツが高い位置にキープできているかどうかが、若い顔であるかの決め手だそうです。
ずっと逆立ちしていたい気分ですね(笑)
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