
6月、季節は夏ですね。
これからの夏場は、皮膚の乾燥を感じることが少なくなるかもしれません。
でも事務職の私は、エアコンがきいている医院内ではかさつきますよ。
これが真冬にもなると、昼頃にはもうカサカサ。
潤いが欲しくなります。
ちょっと気をゆるめてスキンケアに手を抜くと、下手すれば粉がふいてくるような始末。
2年半前のお肌トラブル事件があってからは、いっそう顔の乾燥がひどくなった
ような気がして、肌のお手入れは深刻です。
そこで、今日は皮膚科の先生から勧めて頂いた薬をご紹介しますね。
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2年半前に理由もわからなかった肌疾患にみまわれた後、うちの皮膚科の
先生にこっそり教わった薬です。
そう、管理人愛用の「ヒルドイドローション」と「ヒルドイドソフト軟膏」です。
「白色ワセリン」を使用したりするのも良いようです。
どれも無臭で、乾燥にはとっても良いというのが私の感想です(ダジャレではないです

)
なかなか治らなかった顔の赤みも日にち薬で、なんとかマシにはなっていきまし
たが、化粧品を使うのがいけないことのように思い、控え目にはしていました。
合わなくなってきたのかもしれないケア商品を使用したままの肌荒れ、もしくは
スキンケアを控えてことによっておこる乾燥肌、この狭間で随分悩みましたね。
そんな時に、皮膚科の先生オススメ「ヒルドイドローション」が私にはピッタリ
だったのです。
カサカサで粉がふいているような時には、薬局で購入した「白色ワセリン」を
塗り、あとは「ヒルドイドローション」だけでした。
ちなみに初めてこの「ヒルドイドローション」を処方してもらった時は、冬場の
手荒れ用にハンドクリーム用としてでした。
これがすっごくよくきいて、炊事で毎年割れて痛い思いをしていた指先は、
ここ2・3年全く割れることもなく、カサカサもほとんどありません。
私の中では、「ヒルドイドローション」」は保湿の女王様です。
もう手放せない状態なのです。
これを顔の乾燥予防に基礎化粧品として役立てたわけですね。
もちろん、副作用も考えなくてはいけないし、全ての人にマッチするとは
言えないかもしれません。
でも、うちのスタッフも使用しているし、個人的に患者さんにも「良いよ♪」と
オススメしたりしますが、ほんと評判良いです。
以前、女性誌にも高級化粧品に匹敵するなんて、取り上げられたことがあるよう
ですね。
残念ながら「ヒルドイドローション」」と「ヒルドイドソフト軟膏」は処方薬
なので、ドラッグストアでは手に入りません。
病院等で処方してもらって下さい。
あの頃は、超シンプルスキンケアの日々でした。
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