
顔パックを始めて、肌がしっとりもっちり落ち着いてきた上に、毛穴までも目立たなくなってきました。
なんとなく肌がざらついて、吹き出物もチラホラ出ていた私。美肌の基本である「保湿」が充分でないのかもしれないと思い、改めて反省です。
乾燥から肌を守るためには、皮脂の分泌・角質層の水分保持がうまくいっていないといけません。天然の保湿クリームである皮脂を取りすぎないように洗顔にも注意し、今回は化粧水による水分保持に重点をおいてみました。
夜1日1回、化粧水のローションパックで、潤いたっぷりになっただけではなく、最近では毛穴の方もあまり目立たなくなってきたような気がしています。詳しくお話ししますね。
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今回の肌荒れの原因が水分不足だったかもしれないと感じた理由は、毎日の化粧水ローションパックのおかげで肌のキメが整ってきたからです。化粧水の使い方が上手ではなかったのですね。
普段から化粧水はたっぷり使ってパッティングしていましたが、よくよく考えてみれば、あんまり肌にしみ込んでいなかった気がします。ハンドプレスの時間が長かったのは、肌への浸透がイマイチだったからかもしれません。
手全体でプレスしている時間が長いと、肌に浸透しているのか、自然に蒸発していっているのか疑問です。そこで、今回はシートマスクに化粧水をしみ込ませ、いつもの化粧水の代わりに、顔をパック。
フェイスマスクをはずした時には、化粧水がどんどん浸透していった感じがして、肌はもっちりします。そのあとは、保湿クリームを塗ってもう一度ハンドプレスして、夜のケアは終了。
たった1日1回、夜のローションパックを続けているだけで、肌が化粧水を充分に吸収して乾燥しなくなりました。
毛穴が目立ってくるのは、加齢とともに起こる乾燥やたるみも原因のひとつ。肌がたるむと、皮膚が下の方向に引っ張られ、毛穴もたるんできます。50代は、この肌のたるみによって、毛穴が目立ってくるのですね。
毛穴ケアに大切なのは、まず保湿。保湿によって肌の新陳代謝をよくし、ターンオーバーが正常になると、皮脂の分泌もコントロールされるわけです。
皮脂が過剰に分泌されると、せっかくの天然の保湿クリームも、毛穴の開きや黒ずみの原因になってしまいます。これは、紫外線などによる活性酸素と結びついて、炎症を起こしたりメラニンを誘導するから。
皮脂分泌のコントロールに関しても、いかに保湿ケアが大切かが分かります。毛穴が目立たなくなってきたのも、ローションパックで、水分をキープし保湿がしっかりできてているからだと納得です。
化粧水の浸透で、肌のキメが整い、毛穴が気にならなくなりつつあるのは、水分の保持力によるものかもしれませんね。
水分の保持力、保湿成分の記事はこちら
→ 保湿成分の3つのタイプを知っていれば美肌をキープできる化粧水のローションパックで毎日パックしている私は、乾燥知らずで、毛穴までも目立たなくなってきています。手放せないフェイスパックです。
アラフィフの私が使っているシートマスクが気になる方はこちら
→ 輝肌マスクのレビュー。毎日たった10分のパックで乾燥肌が潤いとハリのある肌へ*ランキングに参加中
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