
花粉症に毎年悩まされている私が、今年はまだ発症していません。
なんとなく肌が荒れているなぁ~、目が少しかゆくなってきたかも・・、と感じてはいますが、まだまだへっちゃらです。
なぜなら、今年はいつもと違って
ワセリンを使っているからだと感じています。
この時期つらい鼻水・くしゃみという症状に至っていないのは、例年だと考えられないこと。
こんなちょっとしたワザで、いつもより軽い花粉症で過ぎて行けたらラッキーですよね。
ワセリンのこと、もう少し詳しくお話しします。
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うちの医院では、早くも1月末くらいから内服薬をもらっている患者さんがいました。
私も毎年花粉症には悩まされていて、鼻水がタラタラ・目はかゆくなり、鼻は常にむずむずします。
しかし、今年は3日ほど前からかすかに目のかゆみを感じているくらいです。
情報番組でみた
「ワセリン」を使うという、ちょっとしたわざを試しているからに違いありません。
只今、以前から家にあった白色ワセリンを使用中。

先日テレビで皮膚科の先生が言っておられたのは、
「ワセリン」を目のまわりや鼻の穴の下に塗っておくというものでした。
私もこの情報にすぐ飛びついてしまいました。
目のまわりは敏感で、目の中に入ってしまうと大変なので薄く塗り、鼻のまわり、特に鼻の穴の下には多めに塗って試しています。
飛んできた花粉やほこりなどが、鼻や目の中に入る前に、ワセリンにくっついてくれるということでした。
ワセリンが花粉をガード・防御。
サッカーで言うゴールキーパーのような感じでしょうか。
今日は天気が良くて、花粉の飛散が多そうだったので、鼻の穴の奥まで指で塗っちゃいました。
さすがに鼻の中に塗るのは、かすかににおいもあってベタベタと違和感はありましたが、今日一日何も花粉症の症状は出ず。
すごいですね~、ワセリンの効果。
花粉症がひどくならないうちに、早めに予防のため内服薬を院長に処方してもらっている私ですが、飲まずにすんでいます。
花粉だけではなく、黄砂やPM2.5、ほこりなどにも敏感な私。
今までに、肌が赤くなったりヒリヒリしたこともあり、乾燥してカサカサになったりもしました。
もしやこれには、ひょっとして、ワセリン自体にも保湿の効果があるのですから、花粉症と同時に肌荒れも予防できるのではないでしょうか。
一石二鳥かもしれません。
花粉によるアレルギー症状と肌荒れ防止に対応できるかもしれませんね。
ワセリンは石油から精製されていて不安だと思う人もおられるようですが、私が使っている白色ワセリンは天然の成分から作られています。
子供にも安心して使え、肌に優しく、副作用も少ないと言われています。
くしゃみや鼻水が出ると、テイッシュでついつい肌をこするようにしてしまう私。
気が付くと、鼻の下は赤くなり、カサカサになっていたりします。
ワセリンは肌へは浸透しませんが、肌の上でカバーの役目のように皮膚を守ってくれます。
肌荒れが起こる前に、肌の保護をしてもらうよう早めに塗ってみてはいがでしょうか。
以前、ワセリンを唇にも塗るという記事も書きました
→ アラフィフでも知らなかった 乾燥して荒れた唇ケア法
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