
アラフィフでも若々しい印象を与えるのは、ほうれい線が目立つか目立たないかの違いが多いにあると感じます。
絵に描いた時がよく分かると思うのですが、小鼻の横から頬の下に向けて線を下して描いていくだけで、随分変わりますよね。
50歳代になると、ほうれい線やたるみのケアが、第一印象を若く見せるためにも必要なケアだと言えます。
そこで、私はいつものスキンケアの最後に、ポイントケアを始めています。
ちょっとしたワンポイントの努力で、1歳でも若く見られるのならやりがいありますものね。
本日は、私のワンポイトケア法を書いてみます。
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年齢とともにほうれい線が目立ってくるのは、頬のたるみからです。
このラインが気になってくると、鏡を見るのもちょっと億劫になってしまいます。
お肌のハリを取り戻したいと試行錯誤して辿りついたのが、やっぱりコラーゲン。
コラーゲンについての記事はこちら
→ 知らなかった こんな美味しいコラーゲンしかし、私はこのコラーゲンの産生に関わるビタミンAに注目しました。
ビタミンAとは脂溶性のビタミンで、レチノールとも言われたりします。
学生の頃、ビタミンAが欠乏すると、暗くなると目が見えにくくなるって教わったような気もします。
そして、なぜだかビタミンAと聞くと、ニンジンを思い浮かべる私です(笑)
ビタミンAは、夜盲症を防ぐと言われるように、目の健康や皮膚や粘膜に関わる栄養素です。
皮膚に関して言うと、ハリのある肌を保ってくれる成分で、あのコラーゲンの産生に働きかけるとも言われています。
年齢とともに減っていくコラーゲンにも関与するビタミンA(レチノール)なら、ますますお肌に弾力を与えてくれそうですね。
たるみの気になる肌のワンポイントとして、集中してケアすればふっくらハリのある美肌になるかもしれません。
そう思って、只今レチノールという成分に注目している私です。
ただし、レチノールって紫外線に弱いので、このワンポイントケアは、一日一回、夜にケアしています。
レチノールって、デリケートなのですね。
目に下のシワが気になったり、特に口の周りが気になる方、ほうれい線を含めたるみに悩んでいる女性の口コミも多くあるようで、レチノールという成分は年齢肌には適していると言えます。
ほうれい線が目立たなくなった、毛穴も気にならなくなったということは、私にとっては朗報です。
ビタミンAを含む食材も意識して摂りながら、レチノールにも一目置いています。
ピンと張ったお肌になって若々しく見られること、ほうれい線で悩むアラフィフにお知らせしたいレチノール情報でした。
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