
肌荒れや肌トラブルで悩んでた経験のある私にとって、この時期の乾燥した秋冬は苦手です。
中国からのPM2.5や秋の花粉などアレルギーも肌荒れに関係してきますよね。
赤みやかゆみ・ヒリヒリするなんてことになってきたら要注意です。
本当に肌荒れがひどい時は皮膚科へ行くべきでしょうが、なんとか軽いうちに自宅でケアしたいものです。
私は医薬部外品の「ビーケーエイジ」というケア製品を使っていますが、このケア製品にはトラネキサム酸という薬用成分が配合されているのですね。
今日は、あれ?肌荒れかも・・と思う方に、肌荒れ予防成分とはどのような成分なのかをお伝えします。
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私が愛用しているビーケーエイジは持田ヘルスケアという会社が作っておられるのですが、持田製薬という薬品グループの会社です。
だからと言って医薬品ではありませんよ。
皮膚科で処方されるような薬ではなく、あくまでも医薬部外品。
医薬部外品は炎症を治すような薬品ではなく、肌荒れや肌トラブルを防ぐ目的で毎日使うケア製品です。
肌荒れが起こりやすいこの時期からは、肌トラブルを防ぐ薬用成分が配合されていることに気をつけてスキンケア商品を選ぶと良いですね。
ビーケーエイジには、そのような成分でもある
トラネキサム酸という薬用成分が入っています。
ビーケーエイジの紹介記事はこちら
→ 敏感肌の私にも合ったビーケーエイジの肌荒れ防止成分
トラネキサム酸は、抗炎症作用や抗アレルギー作用があって、かゆみや腫れなどもおさえます。
おまけに美白作用もあると言われています。
他にも、肌荒れ予防の薬用成分には、抗炎症成分である
グリチルリチン酸ジカリウムや
アラントインなどがあります。
ビタミンEや
トコフェロール作酸エステルなども肌荒れの修復を手伝う成分です。
今、お使いのケア商品の成分を、一度調べてみられるのも良いかもしれませんね。
肌荒れや肌荒れを治療しなければならなくなる前に、日々のケアで薬用成分入りかどうかチェックしてみて下さい。
肌トラブルを起こさないように、普段から肌を洗い過ぎたりこすり過ぎたりしないようにしましょう。
皮膚には肌を守るバリア機能があるのですが、W洗顔やピーリングなどやりすぎるとその機能も低下してしまいます。
そうなると炎症も起きやすくなって、肌トラブルを招きます。
そして、しっかり保湿もして乾燥から肌を守り、肌の老化ともなる酸化を防ぐために紫外線からも守りましょう。
トラブル肌に悩む前に、肌トラブルを防ぐ薬用成分配合の化粧品を試してみることも、肌のコンディションを整えていく方法の一つでもあるのですね。
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