
年齢が上がれば上がるほど、角質層の水分量が低下していくことはご存知ですか。
人は、角質層の中で保湿成分を自分で作り出し、普通およそ20%の水分量を保っています。
ところが、加齢とともに保湿成分が減ってくると、水分量が20%を切ってしまいます。
そうすると、肌は乾燥した状態になり、おまけにバリア機能までが低下します。
肌荒れまでも起こしてしまう敏感な肌の状態に陥るのです。
30代より40代、40代より50代、年齢が上がれば上がるほど保湿成分は充分に補うべきなのです。
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肌の保湿力が低下すると、さまざまなトラブルに見舞われやすくなるのです。
たとえば、保湿成分代表のセラミドが不足すると、20%の水分量が維持できなくなります。
すると、乾燥した肌を守ろうと角質層が厚くなっていきます。
角質層などの肌のしくみについてはこちら
⇒ 肌のしくみを知れば美肌に近づくしかし、この角質層が厚くなる現象は、通常の健康な肌の角質層ではないのです。
「角化」と言われる角質細胞ができる過程が、いつもより急いで行われるため、未熟な状態のままどんどん出来上がってしまうのです。
そんな不安定な角質層では、肌のバリア機能も低下して、外部からの刺激に立ち向かっていけません。
当然、肌荒れ・肌トラブルを起こしやすくなります。
バリア機能についての記事
⇒ 美肌にはバリア機能を高めなくちゃこれからの時期、空気が乾燥することが多くなり、乾燥肌になってしまう機会が多々ありますよね。
肌がガサガサになったり、粉がふいたようになったり、化粧水がしみたり、皮がむけたり、このような経験はありませんか。
私も40代に突入した頃から、乾燥肌だ~と気が付きました。
年齢が上がれば上がるほど、このような状態になるリスクは高まります。
だから、
保湿力を高めることは、乾燥肌から敏感肌になって起きる肌荒れ防止のためにも、とても重要なことなのです。
そのためには、保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸を配合した化粧品を使う必要があります。
セラミドが角質細胞同士でしっかりつなぎとめ合い、角質層がきっちり安定すると、外からの刺激もブロックしてくれて肌を保護してくれます。
保湿力の非常に高いセラミドは、角質層の中で潤いを保つ要にもなっていると言われるほどの保湿成分です。
アラフィフの乾燥肌対策には、ぜひともこのセラミドが配合されているケア商品を選んで下さいね。
成分表示に、
セラミド1・セラミド2・セラミド3と書かれてあるかチェックしましょう。
私が最初に、乾燥肌から脱却できたスキンケア商品は
コラージュB.K.AGE(ビーケーエイジです。

詳しい感想はこちらの記事へ
⇒ ひどい乾燥肌が改善したのはビーケーエイジトライアルのおかげ年齢が上がれば上がるほど、水分量は少なくなっていきます。
水分を保持する保湿成分をもっともっと補って下さいね。
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