先日、入浴後にスキンケアをすることを忘れてしまいそうになっている自分に気が付きました。
去年の私は、お風呂上りともなると顔が、突っ張って突っ張ってパシパシでした。
いつも、入浴後は冷たい水を飲んで、髪を乾かして、それからスキンケアをしています。
しかし、そんなにゆっくり髪を乾かしている場合ではありませんでした。
乾燥したカサカサの顔に一早く化粧水を~と言わんばかりに、潤いを欲する状態だったのです。
でも、先週のことです。
髪をドライヤ―で乾かしてから、テレビの録画予約を忘れていることが気になって、先にテレビをつけました。
そのあと、歯を磨いて布団に入って、なんだか何かを忘れているような感じがしました。
あっ!!
と、スキンケアを忘れていたことにビックリしたのです。
布団の中で、顔に手を当てた時に思い出しました。
起き上がって、化粧水・乳液とお手入れをしましたが、昨年の私なら考えられなかったことです。
洗顔後は、肌のカサカサがひどかったですから。
いやぁ~、ほんと驚きました。
考えてみれば、一日中乾燥を感じていない日々が続いています。
去年の秋の乾燥肌を思い出しては、プロテオグリカンの保湿力にとても喜んでいます。

そもそも、この保湿って、皆さんはバッチリでしょうか。
美肌にとっては、基本中の基本ですものね。
私は、去年も化粧水は半端無くたくさん使用していて、パシャパシャ何度も皮膚におさえつけて念入りにしていました。
化粧水がなくなるのは、めちゃくちゃ早かったです。
朝晩大量に、下手すると昼間にもつけていたくらいです。
それでも、物足りなさを感じていました。
化粧水を使いながら、肌に浸透している・ウルウルばっちり・しみ込んでいるなどと思っていても、すぐに乾燥していました。
しかし、この保湿化粧水をたくさん使ってOKと思っていたことが違っていたのですね。
保湿というのは、肌に水分を与えるのでなく、元々ある水分を保つことだったのです。
水分の補給ではなく、水分の保持なのです。
もちろん、スキンケアの保湿化粧水が無意味なのではありません。
キメを整え、表面的な水分は補給できます。
でも、それでは私のような乾燥肌には太刀打ちできません。
基礎化粧品でキメを整える基本的なお手入れをした上で、潤いに必要な成分で、体内から沸き上がってくる水分を肌にとどめていかなくてはならないのです。
それには、皆さんもご存知、セラミド・ヒアルロン酸が有効だと言われています。
しかし、それ以上に注目されているのが、私が愛用中の
プロテオグリカンなのです。
今まではとても高価な成分で、貧乏人の私にはなかなか手がでませんでしたが、サケの鼻軟骨から抽出できるようになってお手頃の価格になってきました。
保水力の高いプロテオグリカンのような成分の補給は、たるみ・シワに対しても期待が持てて、私の悩みを全て和らげてくれそうな感じです。
肌年齢を少しでも若く保つために、保湿は欠かせないことなのです。
保湿をしっかりすれば、もちっとした肌・プルプルな肌になって、ハリも出てきてリフトアップにもなります。
私は、どんどん浸透していく感じと、使用した後の肌のサラサラ感が好きです。
プロテオグリカン原液の美容液をのせた手の平までサラサラ・すべすべになります。

プロテオグリカン原液、乾燥してくるこの時期にオススメですよ。
お試しサイズの15mlは、量的にも価格的にも満足感たっぷりでした。
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