
アラフィフになると、いつまでもキレイでありたいと思う反面、年々老けていく自分の顔を鏡で見る度に「老けてきたな~」と感じることもありますよね。
今や、女性でも男性でも50代にもなると、若々しく美しくありたいと思うのではないでしょうか。
アラフォーまでは、髪型やメイクの仕方・ファッションなどで少しは若く見られていた人も、アラフィフとなるとだんだん覚悟が必要となってきます。
ただ若作りをしていただけでは、美しく見られません。
実は、年齢に比べて老けて見えるのには理由があるのです。
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せっかく美肌を目指して日々エイジングケアをしっかりされている皆さんも、年齢より老けて見られていたならショックですよね。
せめて年相応、欲を言うとマイナス5歳くらいには見られたいものです。
年齢を重ねていくと、私達は美肌に必要なものが若い頃に比べて減っていきます。
女性ホルモンの分泌量が減っていき、コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸などもそうですよね。
10代と50代とでは全然違うというのは、誰しも避けられないことです。
加齢とともに、老けて見える顔の変化に顔の形があります。
顔立ち・輪郭が変わってくるのです。
丸顔・卵型・四角型・逆三角形型・面長など顔の形はいろいろありますが、歳を重ねてくるとその型にも特徴が出てきます。
それは、たるみのせいで顔の下半分が大きくなるということです。
ぽっちゃり型の人は、頬やあごのたるみで下半分が大きくなり、やせ型の人はこめかみが痩せてゴツゴツし、下半分が大きく見えます。
私もそうなのですが、昔はもっと顔が卵型で輪郭がキュッとしていたような気がします。
元々痩せ型の私は、こめかみがコケてきたのか、ほっそりしてきたのか、美容室でも顔の形は面長ですよと言われました。
どんな顔の形の人も、顔の下半分が大きくなってくるというこの2つの型になります。
全てのポイントが下方向に垂れちゃうのでしょうね。
私もまぶたや口角は下がってきているし、先日の美顔率で見た自分のパーツの位置が変?なんて思ったりしました。
美顔率の記事はこちら
⇒ 美顔率を意識したらほうれい線やシワが薄くなった 若い頃の自分の顔を思い出してみるか、写真でも見てみましょう。
個人差はあると思いますが、頬やあごのたるみが目立ってきて、肌もくすんできています。
どんな顔の形の人も、顔の下半分が大きくなってきたら老けて見えるのですね。
なので、いつまでも若い頃にしていたメイク法やファッションをしていると、余計に老けて見えるのです。
若作りをして年齢よりも老けて見えていたら、「イタイ」と思われかねません。
老け顔に見られる頃には個人差はあれ、加齢は止めることができません。
歳を重ねて顔立ちや輪郭の変化に気が付いたら、若い頃からしていたメリハリをつけた立体的なメイク法は考え直した方が良いのです。
シワもたるみも隠すことばかりを考えずに、自然にキレイに見えるメイク法を取り入れても良いのではないでしょうか。
もちろん、美肌をキープできるように毎日のお手入れは、手を抜かないようにしましょう。
いつまでも、エレガントな大人の女性・若々しく見えるアラフィフ女性でありたいですね。
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