
エイジングケアのスペシャルケアの一つとして、シートマスクを利用しているアラフィフの方も多いのではないでしょうか。特別な日がある時は、ぜひやってみたいお手入れですよね。
顔のパックにも泥パック・炭酸パック・レモンやきゅうりなどでパックする方法なんかもありました。やり方はいろいろありますが、今日はシートマスクの使い方について、ありがちな2つの間違いも含めて書いてみますね。
せっかくのスペシャルケアが、無駄にならないように。
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アラフィフが美肌をキープするには、ケアの方法も2段構えでいきましょう。毎日のスキンケアで肌を整えてコンディションをバッチリにして、シートマスクのようなスペシャルなケアで肌を改善します。
スペシャルケアであるシートマスクには、2種類あります。化粧水をしみ込ませてあるものと美容液をしみ込ませてあるもの。乾いたシートマスクだけを購入して、いつものケアで使っているご自身の化粧水をたっぷりしみ込ませて使う方法もありますよね。
化粧水と美容液の2種類のシートマスクがありますが、私個人的にはアラフィフには美容液をしみ込ませてあるものがオススメです。このたっぷりシットリしたものが肌に浸透していくと、とっても気持ち良くて満足できます。
しかし、このシートマスクを使用する際に、気を付けなければならないことが2つあります。1つは、肌に長い時間のせておいてはいけないということ。
長時間肌にのせておくと、逆に潤いを奪って乾燥させてしまうかもしれないからです。まだまだ、シートにはたっぷり化粧水や美容液があってみずみずしいのが勿体なくて、ついついもう少しという具合に肌の上に置いていませんか。
実は、私も貧乏性で勿体ないから、いつも長めに顔の上に置きっぱなしにしていました。
どんなにしっとりしているシートでも、化粧水や美容液がずっと肌に入っていってるわけがありません。いずれは乾いてカピカピになるもの。
シートは肌の水分量が充分になったところで、思い切って剥がす方が良いのです。いつが肌の水分量のMAX?と思われる方は、シートマスクに書かれている置き時間を守りましょう。
シートであまり長い時間顔を覆っていると、バリア機能が回復するのを邪魔することもあります。大切な肌のバリア機能を妨げない意味でも、長時間肌の上にシートをのせるのは絶対やめましょう。
肌のバリア機能についての記事はこちら
⇒ 美肌にはバリア機能を高めなくちゃもう1つ気を付けることは、シートの大きさ。人の顔の大きさって、人それぞれですよね。一定の大きさのシートマスクは、大きすぎる人は切ったり折り曲げたりして、はみ出したりしないように調整して下さい。
足りない方は、コットンなどにしみ込ませてつけ足してみたりして下さい。シートは端っこの方から乾いてくるので、そこの乾燥した部分だけが肌への刺激になるかもしれないからです。私は、目元・口元のシートが覆われていない部分に、保湿クリームを少し塗ります。
シートマスクは適切な時間を守って、顔全体をおおうように、間違ったケアだけはしないように、美肌を目指しましょう。くれぐれも、シートをつけっぱなしで眠っちゃた等ということがないように気を付けて下さいね。
潤いを補給しようと思ってスペシャルでしたケアが、パシパシ乾燥肌になっちゃったなんてことになると、笑いごとではなくなりますから。
私のオススメは、美容液のシートマスクを10分くらい顔の上に置いて、リラックスすることです。
アラフィフ久美子のスペシャルケアは、潤い補給でウルウル効果のあるシートマスクなのでした。
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