
美肌力をアップさせるために、日々なにかと美活に取り組んでいるアラフィフの私。それなのに、5月頃から少々肌荒れが気になっていて、さすがにこの時期まで、タケノコのせいだけだとは思えません。
タケノコかもしれない、肌荒れの記事
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もともと少食なのですが、このところ、夕飯も手抜きが多く、簡単にすませていました。なにしろ、料理が苦手で、今までは子供達のために栄養のことだけを考えて、しぶしぶ作っていた感じです。
食に欲がなくて、美味しいものを探して食べ歩くということもありません。掃除・洗濯・買い物はするから、誰か食事の用意して下さい!みたいな(笑)
ですが、こう肌荒れがすっきりしないともなると、外からのケアだけではいけないような気がしてきました。内側からのケア、栄養が足らないのかも・・。ビタミン不足なのかもしれません。
そこで、私が今注目したのが、野菜と大豆の力。肌にいい成分だといわれる大豆イソフラボンは、美肌には欠かせない魅力ある有効成分ですよね。野菜は嫌いではないのですが、量が足りないのかもしれないと思い、青汁にも興味津々。
美肌をキープするために、最近、美肌を助けるといわれる大豆をたくさん取り入れています。料理嫌いの私にとっても、豆腐や枝豆なら問題なし(^-^;ハハハァ
なぜ、大豆なのかというと、大豆たんぱく質・大豆イソフラボンが美肌に必要なコラーゲンに関係するからです。
いつまでも若々しいキレイな肌でいるために、コラーゲンの減少には歯止めをかけなければなりません。コラーゲンは加齢とともにどんどん減少していくっていうイメージなのですが、実は量自体はピーク時の35歳と比べて60歳では10%くらいの差しかないのです。
量より質。コラーゲンの代謝を高める方が肝心だということ。コラーゲンはタンパク質の一種で、体の中ではアミノ酸からコラーゲンを合成したり分解したりできるシステムになっています。
このコラーゲンの代謝に関係するのが女性ホルモンのエストロゲン。エストロゲンは、更年期になる頃から減少していくので、コラーゲンを生成する量も徐々に減ってしまうということなのです。
大豆イソフラボンは、エストロゲンを補うように働き、その結果コラーゲンの代謝を促すというわけ。
大豆たんぱく質が、セラミドやコラーゲンの量を増やすという研究結果もあるようで、バリア機能もアップして肌荒れもよくなることを期待しています。
アミノ酸バランスの整ったタンパク質といえば大豆たんぱく質!みたいな、昔から豆には栄養があるって教わったような気もします。
大豆には、美肌力を向上してくれそうな魔法の力があるのかもしれません。肌老化を内側から遅らせてくれそうな大豆イソフラボン、大豆たんぱく質に只今注目中です。
おいしい蒸し大豆に巡り合いました
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