
いつも、ご訪問ありがとうございます。
本日は、月に一度のアラフィフ久美子のたわごとです。
このところ、9月並みの天候で、昼間は暑いくらいの陽気となっている大阪です。
私は医院勤めで、午前診と夕方からの診察であるため、昼から一旦自宅へ戻ってきます。
今日は、その時間帯を利用して『乳がん検診』へ行って来ました。
北斗晶さんが乳がんを告白される前から、市の検診を予約していたので、彼女に感化されたわけではありません。
がん検診とは言わず、健康診断は職業がら、意識して受けているからです。
うちの市は、2年に一度、40歳以上の人はマンモグラフィー検査を1000円で受けられます。
アラフィフになって、3回目のマンモグラフィーです。
以前にも、子宮頸がんの検診を受けた記事、書きましたよね~。
↓ 婦人科検診のはなし今年は、大腸がん検診(便の潜血反応を調べる検査)が無料できるクーポンが届いているので、近々それも受けようと思っています。
小心者なのか、心配性なのか、ちょっと体調悪いと何か大きな病気かもしれない・・なんて、不安になることがしばしばあります。
なので、検診は結構マメに受けます。
いろいろな患者さんを見てきているからかもしれません。
100%予防できるとは限りませんが、検査はできるだけした方が良いと思っています。
安心料ですね~。
今日の乳がん検診は、触診とマンモグラフィーの検査です。
市の保健課がやっているのは、よくあるレントゲン撮影をバス

でするものです。
他に、市が指定する乳腺外来の病院に直接予約をする方法もありますが、バスで受ける方が自宅から近いので、そちらを選びました。
マンモグラフィー検査は、前回も今回も女性が撮影してくれました。
前回2年前の触診は、若いイケメンの男性の先生でしたが、今年は若い女医さんでした。
触診を先に終え、マンモグラフィー撮影です。
上半身裸で、左右1方向ずつの撮影でした。(たしか前回は2方向だったような記憶が・・)
乳房のレントゲン検査は、板状のもので乳房をはさんで圧迫して撮影します。
撮影は、左右それぞれ、上下と斜め方向から、計4回行うとされていますが、私の今回の検診斜め方向のみだったみたいです。
乳房を挟んでするX線検査は多くの人が「痛いよ~」と言われています。
我慢できないくらいの激痛というわけではないですが、多少の痛みは伴います。
私は、左右1回ずつだったので頑張れました。
ですが、このレントゲン撮影時の体位が、私にとっては難しいのですよ~。
元々、私は痩せ型で、恥ずかしながら胸も小さいのです。
乳房を板状のものに挟み込むには、技師さんもきっと苦労されてますよね~(笑)
「肩の力を抜いて下さい」だとか「顔はまっすぐ向けておいて下さい」だとか「お腹のあたりを突き出して下さい」だとか、いつもいろんなことを言われます。
前回は、一度撮り直しもありましたが、今回はなんとか大丈夫でした。
胸部のレントゲン撮影なら、じっと立っていれば良いのですが、マンモグラフィー撮影は本当ちょっと難しいです。
でも、やっぱりマンモグラフィーは、乳がんの初期症状を早期発見することが可能なので、女性なら受けておきたいものですよね。
そう言えば、インフルエンザの予防接種も始まっていますよ~。
先月のアラフィフのたわごとでも書きましたが、当院の予防接種料が1回3500円となりました。
↓
先月のインフルエンザの話し12歳以下のお子さんの2回目は3000円です。
案の上、ワクチンの値段が上がったので接種料も去年より値上がりしましたね。
何事も予防は大切です。
アラフィフの美肌追求も、シワやたるみ、シミ等々、普段からの予防も重要なのですよね~。
まだまだ、紫外線対策は大事・・。
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